チーム紹介
福岡中央リトル・シニアチーム創設者
稲尾 和久
生年月日 | 1937年6月10日 – 2007年11月13日 |
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出身地 | 大分県別府市 |
最多勝 | 4回 (1957年、1958年、1961年、1963年)※パ・リーグ記録 |
最高勝率 | 2回 (1957年、1961年)※最多記録。3年連続受賞も最長記録。 |
最優秀防御率 | 5回 (1956年 – 1958年、1961年、1966年) |
最多奪三振 (当時連盟表彰なし) |
3回 (1958年、1961年、1963年) |
経歴 | 別府緑丘高校/西鉄ライオンズ |
チームの目的
福岡中央リトルシニアは、将来を担う子ども達の
健やかな成長を願い以下の目的をあげる。
【目的】
- 1.挨拶、規則、思いやり等を大切にする心を育て当リーグの協調と団結を図ること。
- 2.正しい野球技術と指導のもと、それに相当する体力を育てること。
- 3.子ども達の野球を通じ、地域社会に貢献すること 。
- 4.世界リトルリーグ協会の一員である事を認識するとともに、国際交流と親善の役割を果たすこと。
チームビジョン
高校野球に近づく高いレベルの野球を追求します
福岡中央リトルシニアが所属する日本リトルシニア野球協会は「野球を愛する中学生に硬式野球を正しく指導しスポーツマンとして強健な身体と健全な精神を育成する」ことを目的に設立された中学生の硬式野球チームが集まった組織です。同年代が集う他組織としてボーイズリーグ、ポニーリーグ等の組織がありますが、日本ではリトルシニアが最大の組織であり、全国7連盟501チーム、約2万人以上の選手が活躍しています。
リトルシニアの野球では、「好きな野球を楽しむ」「野球を通じて仲間を作る」など、高校野球を手本として高校野球につなげる野球を行います。各チームはその手助けをしながら、協会が開催する全国大会として「夏の日本選手権大会(神宮球場、他)」「春の 選抜大会(大阪・舞州球場、他)」への出場を目指して練習に励んでいます。 また、世界規模の大会では、国際野球連盟(IBA)の主催する世界少年野球 (AA)選手権大会が開催されており、リトルシニアでは、日本代表として全国から選抜した選手で結成されたチームで出場し、日本チームが2回優勝しています。
協会の下部組織として九州連盟があり、現在34チームが所属していますが、そのなかに『福岡中央リトルシニア』があります。『福岡中央リトルシニア』は元西鉄ライオンズの故稲尾和久会長と同友である宮寺勝利現会長を中心に設立され、今年で創立 40周年を迎える歴史あるチームです。前述致しましたリトルシニアの設立理念に基づき硬式野球の基本・基礎 を身に付け、次のステップ(高校野球)ヘスムーズに移行出来る様、選手個々の能力に応じたレベルアップを心がけています。将来を考えたトレーニング 等を行うことで、未来ある子供たちにプレーを断念させることがないよう「野球好き」の気持ちを大切にしているチームです。このように野球を楽しむこと」「高校野球に近づく高いレベルの野球」を目指していますので、少年野球を終了した小学生の皆さんは、そのまま更に高いレベルの野球が続けられます。また、これから野球を始めようと思われる人は、一から野球の基礎を学ぶことができます。
選手個々の将来に向けた指導をしっかりとします。
チーム概要
練習日 | 水・金・土・日・祝(春〜秋の土日祝は試合が入ることが多いです) |
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練習時間 | 平日:19時〜21時 土日祝:9時〜17時 |
練習場所 | 福岡市内及び近郊グラウンド |
登録費 |
15,000円 (協会登録費・クラブ連盟チーム加盟費・協会個人登録費・保険料含む) |
月会費 |
12,000円 ※月会費は銀行振り込みとします。(振り込み手数料自己負担) ※登録費・保険料につきましては年度初めにお振込ください。 |
公式戦ユニフォーム | 個人持ちにします。 |
練習ウェア |
特に指定はありません。 ※移動着につきましては、連盟の規約にてチームでそろえることが義務づけられています。 |
主な進路先 | 柳川高校、九産大九州高校、東海大福岡、福大大濠高校、東福岡高校、筑陽学園、修猷館高校、九産大九産高校、筑紫高校、沖学園、東明館高校(佐賀)、九州学院(熊本)、神村学園(鹿児島)、延岡学園(宮崎)、宮崎日大高校(宮崎)、済美(愛媛)、報徳学園(兵庫)、智辯学園(奈良)、天理高校(奈良)、浜松開誠館(静岡)など |
チームスタッフ
宮寺 勝利 名誉会長
全日本リトルシニア野球九州連盟常任理事
福岡中央リトルシニア会長兼総監督
生年月日 | 1940年11月4日 |
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出身地 | 東京都 |
経歴 | 在原高校 / 東洋大学 / 読売ジャイアンツ(1964-1966) 西鉄ライオンズ・太平洋クラブライオンズ(1967-1974)/ 67、73年 オールスターゲーム出場 引退後テレビ西日本解説者などを歴任する傍ら、未来を担う子供たちの育成のため、 少年野球リーグと福岡中央リトルシニア発足に故稲尾和久前会長とともに尽力した。 |
球団役員
会長 | 中島 正裕 |
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顧問 | 申 相龍 |
事務局長 | 今村 高基 |
連盟審判員 |
早川 謙二 監督
生年月日 | 1962年9月8日 |
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身長・体重 | 173cm・73kg |
経歴 |
智辯学園高 / 九州産業大(全日本大学選手権5回出場)ベストナイン / 大阪トヨタ自動車 投打:右投・左打(捕手・内野手・外野手でプレー)硬式野球の基本・基礎を身に付け、 次のステップ(高校野球)ヘスムーズに移行出来る様、体力と気力、そして礼儀の向上を指導方針としています。 |
愛屋俊輔 コーチ
松尾裕司 コーチ
中村遼太 コーチ
体験入団や入団申し込み
興味のある方は、随時体験練習会を行っておりますので、
福岡中央シニアの選手たちや指導方針、雰囲気を感じてみてください。
一緒に野球をしましょう。
多くの皆様方のご参加をお待ちしております。
お問い合わせ事務局・今村
090-8919-6566
受付時間:9時〜17時(土日祝休)